フーナーテストの結果
こんばんは、ちょげおです。
今回は前回の記事でお伝えした通り、フーナーテストの結果とその結果を受けてどのように治療のステップアップを選択したかについて書きます。
↓
早速フーナーテストの結果ですが、結果は「不良」でした。
不良……??という感じでしたが、つまりは性交後に子宮と腟を結ぶ子宮頸管の粘液を採取した結果、粘液内に状態の良い精子がいなかったことになります。
クリニックの先生は優しさで「状態の良い精子は既に卵管に行っているかもしれないね」と言ってくれましたが、おそらくちょげおの精子は死滅していたのでしょう。。。
何と言っても運動率たった38%の精子ですから…
(下記表参照)
この結果を受けて、ちょげお夫妻はタイミング療法から一気に体外受精(IVF)へステップアップしました。
人工授精を試さず一気に体外受精へとステップアップした理由ですが、精液検査やフーナーテストの結果から明らかにちょげおの精子には自力で卵管に到達する力が足りないと感じたからです。
次回は体外受精について書きたいと思います。