空飛ぶ陸マイラー

マイルと男性不妊をテーマに、気ままに更新していこうと思います。

初めての精液検査③ 検査当日

こんばんは、ちょげおです。

 

以下の記事で述べたように、ちょげおは不妊の原因は自分にあるものの、そこまで症状は重たくないと考えていたため、まずは時間とコスト重視で検査する病院を決めることにしました。chogeo1204.hatenablog.com

 

選んだのはこちらです。
www.aozoracl.com

 

このクリニックは以下の記事で説明した二つ目のタイプの病院・クリニックに分類されます。

chogeo1204.hatenablog.com

 

端的に言うと、比較的簡単に検査できるクリニックです。

通常の精液検査の流れは「診察→精液持参→検査結果の受け取り」と3回病院に足を運びますが、ここは検査結果をWebで確認することができるため、病院に行くのは2回のみとなります。

また、運動率も測定しないため、コストも安く、時間とコストを重視する方にはおすすめのクリニックです。

 

さらにここのクリニックでは、精液検査だけでなく性感染症(性病)の検査やブライダルチェックもできます。ちょげおも以前、ブライダルチェックをしたことがあります。Webで結果を確認できることや、名前ではなく番号でカルテ等が管理されているため完全にプライバシーを保護できるということに定評があります。ちなみにブライダルチェックの時に順番待ちをしていると「出張先のタイで羽目を外し過ぎ、最近性器がズキズキするから調べたい。でも妻や家族には絶対ばれないですよね…?」なんて声が隣から聞こえてきました(顔は見えないようになっています)。。。もちろん良くないことですが、このように家族も含め秘密で検査したい方にとっては、身バレは怖いですし、名前を一切伝えないこのシステムは需要があるのではないでしょうか。ちょげおはブライダルチェックなので気にしませんでしたが、そんなご事情の方にとってはありがたいでしょうね。

(ちなみにブライダルチェックの際、生まれて初めて他人の男性に性器を触られた感触は忘れられません…)

 

さて、話を精液検査に戻します。

一回目の診察では、問診にて精液検査をしたい旨を先生に伝えると、精液検査の流れや注意事項の説明を受け、精液検査専用のカップを渡されました。直径5cmぐらいの丸い透明のカップなのですが、「こんなとこに出すんかい」という気持ちになりました。ちなみに採精する日まで3-5日の禁欲するように指示されました。この禁欲期間に関しては、適切な日数について様々な意見があるようです。

二回目の精液持参では、事前に採精したものを受付の人に渡すのみで、医師による診察は特にありません。

 

ちょげおが採精した容器をクリニックに持って行く日は平日でした。平日勤務のちょげおにとってはハードル高めです。運動率は測定しないので、もちろん当日の朝採精したものを持って仕事に行き、仕事後に病院に持って行き提出する、という方法もありました。

しかしご理解いただける方もいるかと思いますが… ちょげおはそんなことしたら仕事中眠くて仕方なくなってしまいます。。。

しかも集中力や注意力、体力に気力… あらゆる「力」が弱まりヘナヘナ状態になってしまうので、ちょげおは早めに仕事を終わらせ採精するという方法にしました。

ここら辺のご判断はみなさんにお任せしますが、難しいところですよね…

 

さて次回はいよいよ結果をお伝えします。